モンテローザが年内までに都内店舗を閉店すると発表されました。
コロナ感染拡大に伴って、1月7日から緊急事態宣言が発令され、飲食店の時短営業を余儀なくされています。
モンテローザは、全国に展開する居酒屋チェーン店。
都内だけでも337店舗ありますが、そのうちの61店舗を閉店することに。
閉店する居酒屋はどこなのか、いつまで営業しているのか気になります。
そこでここでは、
- モンテローザコロナの影響で閉店する店舗
- いつまで営業するのか
について調べましたので最後までごらんください。
モンテローザコロナの影響で閉店する店舗
モンテローザの居酒屋には、「白木屋」「笑笑」「漁民」「千年の宴」「山内農場」など飲食ブランドはあります。
現在どの店舗が閉店するのかは発表されていません。
「閉店する店舗はホームページ上で告知する」としています。
モンテローザは、緊急事態宣言を受けて閉店すると発表しました。
「弊社のような居酒屋にとって20時までの営業では事実上、店舗の運営は困難を極める。さらに、追い打ちをかけるようにランチを含めて極力外食を控えるようにとの政府の方針が示された。一方、東京都から大手飲食店への支援は行わないとのご見解が示されて、このままでは事業の継続に支障が出かねない。また、弊社にはアルバイトを含め約2万人の従業員が働いており、雇用の維持も難しくなる」
2万人の雇用を抱えて、20時までの営業では経営が厳しくなるのは目に見えているし、
何らかの支援がないと生き残ることは厳しいですよね。
ましてや大手チェーン店でもあるにも関わらず、閉店することになるとは….
この店舗で働いている方たちも仕事を失うことになるし、本当に生活が一変してしまいます。
東京都内には337店舗と多くの店舗があります。
白木屋 17店舗
笑笑 17店舗
魚民 95店舗
千年の宴 13店舗
山内農場 33店舗
目利きの銀次 54店舗
キタノイチバ 17店舗
鶏のジョージ 22店舗
豊後高田どり酒場 23店舗
上記以外にも寿司・お肉・カフェ・レストランのメニューがある店舗があります。
「魚民」「白木屋」などの都内店舗の約2割に当たる61店を年内に順次閉店する
ということなので、白木屋・魚民は数店舗閉店されると思われます。
人気がある店舗ばかりですが、昨年からのコロナ禍での経営状態をみて、閉店する店舗を検討されるのではないかと思います。
全国にチェーン店があるので、全国各地まで閉店する店舗が出ない事を願います。
値段も安く料理も美味しく、気軽に行けていいですもんね。
いつ頃まで営業しているのか次でみていきましょう。
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いつまで営業するのか
モンテローザは、年内までに順次閉店していくと発表していますので、コロナ感染者がこのまま続けば、早ければ夏にでも数店舗が閉店になってしまう可能性もあるかもしれませんね。
医療現場ばかりではなく、飲食店もコロナ禍で大打撃を受けているので国や東京都も店舗の大きさなど考慮して支援をお願いしたいところですね。
でも東京都が協力金について大企業を対象外としている根拠は何なのか。
大手チェーン店だからといってもこのコロナ禍では、関係ないのではと思ってしまいます。
今はどの飲食店も死活問題になっています。
この緊急事態宣言が終わる頃には、感染者数が減少して医療現場も落ち着いていることを願います。
まとめ
今回は「モンテローザコロナの影響で閉店する店舗は?いつまで営業か調査!」についてみていきました。
「魚民」「白木屋」などの都内店舗の約2割に当たる61店を年内に順次閉店する
と発表がありました。
大手居酒屋チェーン店といってもこのコロナ禍では、やはり経営は厳しく、20時までの時短営業でも、外食・外出の自粛を呼びかけているのでますますお店に足を運ぶ人は少なくなっています。
年末までに順次61店舗を閉店していくとしています。
12月までに何店舗残っているのか。
このままコロナの収束がみられなければ、夏まで持つのか不安です。
この緊急事態宣言が終わる頃には、感染者数が減っていることを願います。
最後までごらんいただきありがとうございました。
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