小野泰輔(東京都知事選)の経歴・評判は?家族構成やがん闘病の経緯についても

スポンサーリンク

こんにちは satoyuriです。

 

今回は東京都知事選に立候補されている小野泰輔さんについて調べていこうと思います。

 

熊本副知事を経ての東京都知事選出馬を表明されました。

 

若くて熊本県の副知事をされ、熊本の災害もあり大変な時期を乗り越えてこられています。

 

若い力を東京都知事選で注いでくれるんじゃないかと期待している方も多いのではないでしょうか?

 

そこでここでは、

  • 小野泰輔(東京都知事選)の経歴や評価は?
  • 小野泰輔(東京都知事選)の家族構成やがん闘病の経緯について

 

こういった内容で書いていきますので見ていきましょう!

 

 

 

 

スポンサーリンク

小野泰輔(東京都知事選)の経歴や評価は?

東京都知事選に出馬表明された小野泰輔さんのプロフィールから見ていきましょう。

 

小野泰輔さんのプロフィール

生年月日 1974年4月20日(46歳)

出身   東京都

学歴   海城高校卒業  東京大学法学部卒業

趣味   三味線(琉球民謡)、テニス、ゴルフ、ドライブ、日本酒、琉球焼酎、泡盛

 

ー海城高校ー

施設 – 海城中学高等学校

東京都新宿区大久保に所在し、中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校です。

 

この高校を卒業したかたには、三菱自動車工業の代表取締役会長をされている益子修やNHKのアナウ

ンサー厚井大樹さん、徳光和夫さん(アナウンサー)などいらっしゃいます。

 

中高一貫高なので中学入学の偏差値をみてみると、2020年では71で「世界で通用する人材の育成を

目指す中高一貫の男子校」を掲げてあります。

 

やはりレベルが高いですね。

 

 

[quads id=2]

 

 

小野泰輔さんの経歴

東京大学法学部を卒業後、アンダーセンコンサルティング(現:アクセンチュア)に入社。

2000年〜2002年 衆議院議員の藤島正之の公設秘書を経験

 

東京大学のゼミの恩師である蒲島郁夫氏が2008年熊本県知事選に立候補された際に応援のため熊本

へ行かれました。

蒲島郁夫氏が当選されると、政策調整参与に就任されます。

 

2012年 全国最年少の38歳で熊本県副知事に!

 

副知事(2人制)に就任した際の会見では、県議会で出た批判を念頭に「『身内の登用』という批判は、その通り。こういった批判をばねに期待値を超える働きをしたい」と述べていた。副知事としての担当分野は健康福祉や商工観光、農林水産。16年に再任した。

                                引用元サイト

 

若干38歳で熊本県副知事になるってすごいことです。

 

しっかりとした理念をもって熊本県知事を2期務められました。

 

 

その仕事ぶりや小野さんの評判はどうだったのか次で見ていきましょう。

 

 

小野泰輔さんの評判は?

熊本県副知事として8年

 

熊本といえば、もうみなさんも知っているくまモン!

この「くまモン」の特許を熊本県で買い取って、関係企業に無料で使えるようにしたんです。

 

その結果、「くまモン」の人気は全国知らない人はいないくらいの人気に!

すごいくまモン人気で関連グッズがたくさん出ました。

 

その商品の売上がなんと1505億円 累計で6600億円以上

 

これだけのおおきな経済効果を生み出すなんてすごいことです。

 

また熊本では大きな地震災害もあり、その復興にも大きく貢献されています。

 

熊本復興プロジェクトとしてワンピースの銅像が被災地域に設置されています。

 

下記は熊本から市民のみなさんの応援メッセージです。

市民のみなさんから信頼されていたのが覗えますね。

 

小野泰輔(東京都知事選)の家族構成やがん闘病の経緯について

小野泰輔さんは、2001年4月21日に結婚されていてお子さんもいらっしゃいます。

 

奥様の名前は、オノユリ浅井さんです。

 

お子さんは、3人いらっしゃいますが年齢などはわかりませんでした。

 

2012年熊本県副知事に就任された後、2015年夏の健康診断で初期の肺腺がんが見つかり、「がんと闘

いながら、仕事を続ける意義を考えてほしい」ということでご自身の病気を公表され、手術などで約

1カ月公務を休まれました。

 

その時のことを熊本市で開かれた講演会「わたしもがんです」の中で、治療中の悩みや仕事との両立

について、自身の体験を語られています。

 

辛かったことは、「励ましの一方で『その治療法ではだめだ』『あなたの生き方が病気を生んだ』な

どと言われた。悪意はないのだろうが、精神的に苦しんだ」と振り返られています。

 

自らがん治療をしながら仕事をしていく中で、職場での理解や協力を得て仕事できる環境つくりに取

り組んでこられました。

 

東京都知事選でも東京に必要なこと、不必要なことをしっかり見極めた公約を上げて戦っていかれる

でしょう。

 

まとめ

東京都知事選に出馬表明されて熊本県副知事をされていた小野泰輔氏についてまとめました。

 

東京大学のゼミの恩師である蒲島郁夫氏の熊本知事選の応援にかけつけ、政策調整参与に就任され

全国最年少38歳で熊本県副知事に就任され2期(8年間)務められ、今回東京都知事選に立候補され

ました。

 

熊本といえば、誰もが知っている「くまモン」

 

その「くまモン」の特許を熊本県で買い取って、関係企業に無料で使えるようにして、今ではいろん

なところでくまモンを目にするようになりましたよね。

 

また副知事のときに初期のがんではありましたが、がん治療をされそのときにご自身のがんを公表

し、自らがん治療をしながら仕事をしていく中で、職場での理解や協力を得て仕事できる環境つくり

に取り組んでこられました。

 

東京都知事選で小池百合子氏が無風状態で当選するのではないかということで、大きな風となって

ほしいですね。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

コメント