こんにちは satoyuriです。
東京都知事選に立候補されている石井均さんについて経歴や選挙公約は何なのか？
また現在フリージャーナリストとしてお仕事をされているようなのでどんなことをされているのか
という内容で解説していきますのでごらんください。
石井均(東京都知事選)経歴や選挙公約は？
まずは石井均氏のプロフィールをみてみましょう。
石井均プロフィール
生年月日 1964年8月15日生まれ
年齢 55歳
出身地 愛知県出身 現在名古屋市在住
学歴 瑞陵高校卒業 香川大学経済学部卒業
名古屋大学経済学研究科修士課程2020年卒業
2017年に名古屋大学大学院経済学研究科修士課程に入学されています。
より詳しく経済学を学ぶために大学院に入られたのではないかと思われます。
いくつになっても「学ぶ」ということは、日々色んなものに興味がありより詳しくなりたいと思え
ば、年齢なんて関係なく学ぶことができますね。
石井均の経歴
香川大学を卒業してからの経歴を見ていきましょう！
1988年 香川大学経済学部卒業後、東海銀行に入行されています。
東海銀行では、海外への転勤などもありましたが最後は本店営業部で退行されました。
その後名古屋大学研究員を経て日本福祉大学、愛知学院大学、愛知淑徳大学、名古屋市立大学、
星城大学、四日市大学の非常勤講師へ。
非常勤講師で担当されていた科目は金融論、証券論、銀行論、外書購読
でも6つの大学での非常勤講師も大変だったでしょうね。
資格も日本証券アナリスト協会検定会員、ファイナンシャルプランナー２級を取得されています。
この証券アナリストには、
証券投資の分野において、高度の専門知識と分析技術を応用し、各種情報の分析と投資価値の評価を行い、投資助言や投資管理サービスを提供するプロフェッショナルです。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト（CMA）は、当協会が、一定の学習、訓練、経験を通じて、証券アナリストとして必要なスタンダードに達したことを認定する資格です。
これをみるだけで”金融のスペシャリスト”っていう感じですね。
石井均の選挙公約
選挙公約は、自身のホームページに記載されています。
１、新型コロナウイルスの対策
ウイルスの治療薬と予防薬を発明しました。ズバリ、尿素を原料とした薬です。
２、東京オリンピックの開催
３、都政の見える化
４、待機児童問題
５、待機介護老人問題
６、木造住宅密集問題
７、貧困格差問題
８、少子化問題
９．教育格差問題
[quads id=2]
石井均フリージャーナリストの仕事内容について
フリーランスのジャーナリストとは、新聞社や雑誌社、メディアなどの報道機関で取り上げられる
ニュースを追いながら、個人の見解や考えを執筆する職業とされています。
そこで執筆活動をされているかみてみると電子書籍を出版されていました。
Amazonのkindle本電子書籍で販売され無料公開されています。
・人生論（2019年1月24日）
・戦争の哲学
・銀行員バカ話 （2019年2月5日）
・現代日本経済学～資産再配分型資本主義経済を目指して （2019年12月22日）
・宇宙の中のただ一人の私 （2020年4月27日）
石井均氏が生まれてから就職するまでの自叙伝となっています。
AmazonのKindle Unlimited会員の方は、実質無料で読み放題
それ以外の方では、各出版本によって購入価格が異なります。
ご興味がある方はご覧になってはいかがでしょうか！
まとめ
今回は都知事選に出馬された石井均氏の経歴や選挙公約、フリージャーナリストの仕事内容を解説
しました。
香川大学で経済学を学ばれ、東海銀行に入行されます。
海外の転勤をされ、本店営業部で退行されています。
その後は6つの大学の非常勤講師もされました。
2017年に名古屋大学大学院経済学研究科に入学、2020年に卒業されています。
金融のスペシャリストって感じですね。
また電子書籍を出版されています。
こちらはAmazonのKindle Unlimitedから購読できます。
Kindle Unlimited会員の方は、実質無料で読みことができます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント