2020東京都知事選立候補者まとめ！選挙公約や当選予想も

こんにちは　satoyuri です。

 

小池都知事の任期満了に伴い、７月5日東京都知事選挙が行われます。

 

6月18日に立候補者の告示がされ、選挙活動が開始となります。

 

そこで誰が立候補するのか？

どんな公約を掲げているのかそこはしっかり聞いておきたいですよね。

 

その上で誰が当選しそうなのか？気になるところです。

 

そこでここでは

 

• 2020東京都知事選立候補者は？
• 2020東京都知事選立候補者選挙公約は？
• 2020東京都知事選立候補者当選予想

 

について書いていきますのでごらんください。

 

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2020東京都知事選立候補者、公約まとめ

山口 節生（やまぐち せつお）

 

1949年9月26日生まれ　70歳

佐賀県出身　不動産業　政治活動家　実業家

ー政治活動ー

・2007年　東京都知事選挙政治団体から出馬

・2011年　埼玉県議会員

・2016年東京都知事選、2017年第43回衆議院議員総選挙に埼玉15区から立候補するも公告日に届

け出をされていません。

・2019年3月　第19回統一地方選挙さいたま市議会議員選挙に立候補するも落選

 

ー公約ー

どういったことをこの選挙で発言するのか公約はわかりませんでした。

分かり次第追記します。

 

込山洋（こみやま　ひろし）

 

1973年生まれ　46歳　介護士

・2015年4月　渋谷ハチ公喫煙所にて1年間喫煙所の清掃、マナー啓蒙活動を行う。

・2016年4月　スマイル党マック氏の付き人となり、財団法人スマイルセラピー協会公認インストラ

クターとして”笑顔”の普及活動に幅広く携わる。

・2019年5月より新橋SL広場喫煙所にて清掃、マナー啓蒙活動を行。

 

 

 

 

立花孝志（たちばな　たかし）

 

1967年8月15日生まれ　52歳

・みんなの党の選挙活動を手伝ったあと、2013年政治団体「NHKからみんなを守る党」をを設立

・2019年3月　国政政党の党首となる。

・2020年5月25日　ホリエモン新党設立し、2党の代表をされています。

ホリエモン新党の届出が
正式に東京都選挙管理委員会事務局に受理されました。 pic.twitter.com/U3sYGCMqM8

— 【ホリエモン新党】＆【NHKから国民を守る党】代表　立花孝志 (@tachibanat) May 25, 2020

 

ー公約ー

1　NHKスクランブル

2　NHKの戸別訪問規制

3　都民1ヶ月につき10万円の給付

4　東京都債を発行

5　失業率5％を越えたら解除

6　出口戦略

7　学校、幼稚園、保育園再開

8　東京オリンピック中止

9　stay homeならお金を

（５/６You Tube内で説明されていた内容）

 

 

 

七海ひろこ（ななみ　ひろこ）

1984年8月1日生まれ　35歳

・2009年　幸福実現党入党

・2014年　比例北陸ブロックより出馬

・2016年東京都知事選出馬

・2019年参院選　東京選挙区より出馬

 

ー公約ー

1　年金・老後の不安は、安い税金で、暮らしを豊かに。

2　子育て世代や若者が、働きやすく、暮らしやすく、将来に希望を。

3　安心・安全の防災都市・東京を！

4　中国への経済的依存を改め、産業の国内回帰を促します

5　価値観を共有する国々と友好的な外交関係を築きます。

6　東京に一大交通革命を！

7「努力家が必ず報われる」社会を実現します。

 

 

宇都宮健児（うつのみや　けんじ）

1946年12月1日生まれ　73歳　弁護士

・2012年、2014年　都知事選出馬

 

ー公約ー

出馬表明した会見で述べた「決意表明」がこちらです。

●緊急の3課題

1．新型コロナウイルス感染症から都民の命を守る医療体制の充実と自粛・休業要請等に対する補償の徹底
（1）PCR検査態勢充実
（2）病院や保健所、医療従事者に対する財政支援の強化
（3）病床、人工呼吸器・ECMO（人工肺装置）・マスク・防護服などの医療器具の充実
（4）自粛・休業などにより収入が減少した中小事業者に対する補償、仕事を失ったり収入が減少した非正規労働者、フリーランス、学生などに対する生活補償を徹底して行う。
2．都立・公社病院の独立行政法人化を中止するとともに、これまで以上に充実強化を図る。
3．カジノ誘致計画は中止する。

 

●重視する8課題

1．学校給食の完全無償化～子どもの貧困をなくす。
2．東京都立大学の授業料を当面半額化し無償化をめざす～誰もが学べる東京を実現する。
3．都営住宅の新規建設、家賃補助制度・公的保証人制度の導入、原発事故避難者に対する住宅支援～住まいの貧困をなくす。
4．公契約条例の制定、非正規労働者を減らし正規労働者を増やす～働く者の貧困をなくす。
5．災害対策（防災、減災、避難者対策など）を強化する～自然災害から都民の命と財産を守る。
6．道路政策（外環道、特定整備路線、優先整備路線）を見直す～地域住民の意見に耳を傾ける。
7．羽田空港新ルート低空飛行の実施に反対する～都民の命と暮らしを守る。
8．温暖化対策（CO₂の排出削減、自然再生エネルギーの充実など）を抜本的に強化するとともに緑と都市農業を守る～地域環境、自然環境を守る。

 

小野泰輔（おのたいすけ）

1974年4月20日　46歳　　無所属

・2008年の熊本県知事選挙を手伝い、蒲島郁夫が当選すると請われて政策参与に就任。

・2012年、全国最年少の38歳で熊本県副知事となり、２期務めた

 

ー公約ー

1　コロナ禍の困難を乗り切る！

①科学的なエビデンスに基づく、経済活動を重要視したコロナ対応戦略の策定

・真にリスクの高い感染発生類型に規制対象を絞り、ピンポイントで効果が出る対策を実施することで、経済的影響を最小化する
・発令条件が不透明な「東京アラート」や、時間がかかりすぎるロードマップは即時見直しを行う

②事業者の経営存続のため、対応を的確かつスピーディに

③リーマンショックを大きく上回るセーフティネットの整備

 

2　コロナに負けず持続的に成長する「新しい東京」を創造する！

①テレワークのさらなる導入推進等を図って密を避け、感染リスクを下げるとともに、多様なライフスタイルに柔軟に対応できる働き方を普及、定着

②満員電車解消を実現するための、隣県をも巻き込んだサテライト都市整備構想で、都心の過密を防ぎ、就労と保育の両立をも実現

③安全なデジタルインフラを整備し、あらゆる産業、サービスの生産性を向上させるとともに、AIなどの高度な産業を集積

④東京が持つヒト・情報・資金をセットにして地方への循環を促し、真の意味での地方創生を促進

・多極分散社会を実現し、日本全体に活力をめぐらせることが、東京自身をも持続可能にする！

⑤上下水道や都営交通、中央卸売市場など、高いポテンシャルを持つ公営事業について、一部民営化を含めて検討

⑥成長戦略の起爆剤として、プロセスに細心の注意を払いながら、IRの積極的な誘致を目指す

 

3　財政危機を乗り越えるための徹底した行財政改革

①知事報酬・期末手当・退職金を一律50％カットする「身を切る改革」の実行

②各種事業の見直しや外郭団体の整理

③都庁の財源・権限の基礎自治体への移管を検討

④都庁業務のさらなるデジタル化によって生産性を向上

 

4　誰もが安心・安全で心やすらかに暮らせる東京へ

①いつ来るかもしれない災害に強いインフラ、社会システムの再構築

②同性パートナーシップ都条例を制定

③がん検診受診率を向上させるとともに、がん患者の就労継続を支援

④「学校外教育バウチャー」の導入で生活困窮世帯を支援

⑤ 都立大学は国の基準を大幅に上回る範囲で無償化を推進する

⑥就労先を失った在京外国人技能実習生等と労働力不足の地方の農家等をマッチング

5　個別政策（今後都民の皆様と対話しながら充実）

①東京オリンピック・パラリンピックについての考え方

・2024年への延期も視野にIOC等と再交渉を行う

・十分な感染症対応の時間を確保しながら、都民の希望である東京大会は確実な開催を目指す

②市場移転問題の再検証と、築地再開発プランの改良

・大きな損害と混乱をもたらした豊洲市場移転問題のプロセスの検証

・築地市場跡地は MICEやIR、舟運拠点などあらゆる可能性を検討し、都民に価値を最大限還元する

 

6　政治手法

①異なる意見や考えを排除せず傾聴・議論し、一人ひとりの知恵を力に！

②議員からの質問に対する、議会での誠実な答弁の徹底

③現場主義を貫き、都民一人ひとりの現場まで出向き、思いを伺う

④職員を信頼し、失敗をおそれず都民の幸福のために挑戦する組織文化をつくり、その能力を最大限引き出す

⑤徹底した情報公開を実施するとともに、後世に責任を果たせる公文書保管の仕組みを構築し、確実に運用する

 

桜井誠（さくらい　まこと）

 

1972年2月15日生まれ　48歳　日本第一党

・2016年都知事選出馬　出馬にあたり政治団体「都政を国民の手に取り戻す会」を設立。

選挙では無所属で立候補

 

ー公約ー

 

公約内容はわかりませんでした。

分かり次第追記します。

 

竹本秀之（たけもと　ひでゆき）

1956年2月25日生まれ　64歳　　元朝日新聞社員

 

ー公約ー

1　消費税廃止

2　横田基地返還交渉開始

3　電柱の地下化

 

ロンドン、パリなどヨーロッパの主要都市や香港・シンガポールなど電柱はないですよね。

日本はなぜか電柱に電線がたくさん

これがないといいのにって思うことはあるけど今更電柱を地下に埋めることってできるのかってところですよね。

そのためにはまた高額な資金が必要になるのでは・・・。

 

久田真理子（ひさた　まりこ）

 

フェンシング選手

ー公約ー

動画内で公約表明されているので内容追記します。

石井均（いしい　ひとし）

 

1964年8月15日生まれ　54歳　元銀行員　フリージャーナリスト

 

ー公約ー

 

 

 

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西本誠（にしもと　まこと）

 

33歳　ラッパー

ー公約ー

１　風営法の緩和

２　児童待機ゼロ

３　ペットの殺処分ゼロ

 

長澤育弘（ながさわやすひろ）

34歳　薬剤師

ー公約ー

分かり次第追記します。

古田真（ふるた　まこと）

合同会社代表

ー公約ー

分かり次第追記します。

 

小池百合子（こいけゆりこ）

現東京都知事　67歳

自民党支援

ー公約ー

1　米疾病対策センター（ＣＤＣ）の東京版を創設し、感染症対応を充実させる

2　ワクチンや治療薬の開発を後押し

3　マスクや消毒液の備蓄、医療提供体制の整備に当たる

 

6月12日出馬会見時の公約内容ですが、再度改めて会見で説明するということです。

 

斎藤健一郎（さいとう　けんいちろう）

 

39歳　株式会社aquaLstyle代表取締役　SNS media&consulting堀江貴文マネージメントチーム

 

堀江貴文氏のマネージャー、運転手をされています。

以前から政治家になりたいという野望があり、ホリエモンのホリエモンイズムを受け継いでの出馬となりました。

 

公約は分かり次第追記します。

 

 

山本　太郎（やまもと　たろう）

 

1974年　11月24日生まれ　45歳　元タレント、俳優

 

2012年　12月第46回衆議院議員総選挙へ出馬、政治団体「新党　今はひとり」を立ち上げを表明し、

最終的に東京8区から無所属で出馬。

2013年　第23回参議院銀通常選挙では東京都選挙区から無所属で出馬。

2014年　「新党ひとりひとり」へ名称変更

2015年　内閣委員会、行政監視委員会、東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会、国の統治

機構に関する調査会所属

2019年　「れいわ新選組」設立

 

公約は分かり次第追記します。

 

平塚 正幸（ひらつか　まさゆき）

 

1982年1月1日生まれ　　38歳

 

 

 

堀江貴文、山本太郎の都知事選への出馬表明はあるのか？

6月18日が告示日になっているのでそれまでに意思表明されると思われます。

 

ホリエモンこと堀江貴文さん。

【東京改造計画】

読みました！

ホリエモンと言えば炎上を思い浮かべる人が多いと思いますが、この本で書かれている事は、とても論理的です。

そろそろ都知事選に出馬正式表明するのかな^_^

彼の発する言葉には新しい時代を感じます！

ぜひ出馬表明してほしい😊 pic.twitter.com/WFMJwoifZx

— さかなチャンネル@感謝と思いやり (@adlerian555) June 11, 2020

東京をかえてほしいという声もあるようですが、堀江貴文さんは沈黙を守っていますが、決断は迫ってきているのでギリギリでの意思表明をされると思われます。

 

また山本太郎さんも出馬検討されているようなので分かり次第追記していきます。

 

 

2020東京都知事選の当選予想

東京都知事選はコロナの関係もあって、投票率は25%、ほぼ白紙投票で小池圧勝・・・と予想

— きよ@Spiral Pocketのギター (@kiyotfj1974) June 12, 2020

 

東京都知事選の立候補予定者を見ると、小池都知事と小野前熊本県副知事の事実上の一騎討ちで、それに桜井氏が続くと予想する。
無党派層の票は3候補者に割れて山本氏は苦戦し、宇都宮氏は革新勢力が支援する事から無党派層の支持は得られず、かなり厳しいものと思われる。

— ことぶき 寿@“sub”なのにメイン (@kotobuki_sub) June 11, 2020

 

東京都民じゃなく選挙に詳しくないないんですが、個人的に東京都知事選の予想は、
◎小池
○小野
△宇都宮
（以下略）
じゃないかな。日維新推薦の小野候補は自民党の小池都知事に対する批判票のうけ皿になりそうだと見てる。

— 🇯🇵　🇺🇸　🇰🇷　S　.　T　O　S　H　I　🇹🇼　🇨🇳　🇷🇺 (@toshi_1004) June 13, 2020

 

ネット民だけでなく、大勢の方々がコロナ対策と通勤・働き方改革の両面で在宅勤務を支持しています。

出馬会見でも在宅勤務の他に郊外型シェアオフィスのアイデアを披露されていましたが、ぜひとも影響力のある東京から積極的な発信をして欲しいと希望します。

— てりやき (@izumokokuzo) June 13, 2020

小池前知事が出馬したことで小池さんへの票が伸びると思いましが、熊本県副知事の任期後に

出馬表明した小野泰輔さんにも期待が持てそう！

まだ知らない方も多いのでもっとメディアに出て、発信してほしいですね。

 

立憲民主党が野党統一候補として山本太郎氏の擁立を目指し無所属での出馬を打診しましたが折り

合わなかった経緯があり、今回山本太郎氏が都知事選に出馬すると、立憲民主党が応援する元日弁

連会長・宇都宮健児氏との票の奪いとなりそうということですが、どれくらいの票が二人に投じら

れるのか、山本太郎氏出馬するのか動向が気になるところです。

 

熊本のホテルキャッスルでの記者会見を拝見しました。
冷静なお言葉の中にも東京都政に対する熱意をひしひしと感じました👍
頑張り時ですがお体も大切に選挙戦に立ち向かってください！
個人的には是非都知事になって頂きたいです(´･ω･｀)#東京都知事選挙 　#選挙に行こう

— Kana.F/T (@hfsdjkkweifksla) June 11, 2020

 

また堀江貴文さんもまだ表明されていないので、もし出馬表明されると堀江さんも票が伸びそうで

小池百合子さん、小野泰輔さん、堀江貴文さんで票を集めそう。

 

どんな公約を掲げるのか、全候補者の内容をみてみなさん選挙に一票を投じましょう！

 

 

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まとめ

今回は東京都知事選立候補者、公約、当選予想を書いてきました。

 

候補者の公約が出てない候補者もいましたので、公約が分かり次第追記します。

 

熊本県副知事だった小野泰輔さんも熊本での経験を活かして今回の都知事選の立候補されているの

で、どんなことを知事になってやっていくのか見ていくといいですね。

 

これから選挙活動が始まるので、関係ないと思わないでせっかくある選挙権を今後の東京都がよく

なると思う候補者を選んでください。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。