熊本ワンピース銅像の仲間チョッパーとブルックの除幕式はいつ?設置場所も調べてみた!

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こんにちは satoyuriです。

 

2016年4月に起きた熊本地震。

広範囲に地震の被害が広がり、途方にくれていた時期もある中で着実に復興を続けてきた熊本。

 

この熊本の復興を願って、熊本県と熊本市出身漫画家・尾田栄一郎氏が描く人気漫画『ONE PIECE』とのコラボ「復興プロジェクト」が立ち上がりました。

 

〈麦わらの一味「ヒノ国」復興編〉の一環として、ワンピースの銅像が設置されることになったんです。

 

すでにルフィ、サンジ、ウソップの銅像は設置され、全体で9体の銅像が設置される予定です。

 

この次に設置される銅像はチョッパーとブルック!

 

どこに設置されるのか、またいつなのかも気になるところですよね。

 

そこでここでは、

  • チョッパーとブルックの除幕式はいつ?
  • 設置場所はどこ?

 

について調べてみましたのでご覧ください。

 

またルフィ、サンジ、ウソップの銅像接場所も掲載しておきますので合わせてご覧ください!

 

 

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熊本ワンピース銅像チョッパーの除幕式・設置場所はどこ?

熊本にワンピース銅像の4体目チョッパーが設置されます。

日程と設置場所を見ていきましょう!

 

追記記事

チョッパー像除幕式開催予定でしたが、新型コロナ感染拡大を考慮し延期となりました。

 

延期後の日程

像の設置及び除幕式の日程は、今後の状況を見ながら関係機関と協議し検討されるので決まり次第追記していきます。

 

 

チョッパー像除幕式

日程 2020年3月28日(土曜日)12時~

場所 熊本市動植物園正面入口前多目的広場(熊本県熊本市東区健軍5丁目14-2)

 

動物園も地震被害で2年8ヶ月休園を余儀なくされ、2018年12月からようやく全面開園まで辿り着きました。

チョッパーは麦わらの一味の船医なので、県外の動物園への避難を余儀なくされた動物たちのケアをして、来園する子どもたちの笑顔を創り出したいという思いを込めてチョッパー像の設置になりました。

 

「熊本市動植物園正面入口」の画像検索結果

 

動植物園入口前のこの広場で除幕式が行われると考えられます。

 

 

アクセス

 

福岡からのアクセス

福岡ICから九州自動車道に入り熊本ICでおり、熊本方面に向かいます。

国道57号線に入り進んでいき、途中から左に入り236号線を進んでいきます。

 

 

熊本ワンピース銅像ブルックの除幕式・設置場所はどこ?

チョッパーに続いて5体目のブルックの除幕式と設置場所を見ていきましょう!

 

追記記事

ブルック像除幕式開催予定でしたが、新型コロナ感染拡大を考慮し延期となりました。

 

延期後の日程

像の設置及び除幕式の日程は、今後の状況を見ながら関係機関と協議し検討されるので決まり次第追記していきます。

ブルック像除幕式

日程 2020年3月29日(日曜日)11時~

場所 御船町ふれあい広場(熊本県上益城郡御船町辺田見字目抜100)

 

御船町は、九州唯一の音楽単科大学「平成音楽大学」がある音楽の町。

熊本地震によって町内の7割を越える住宅や道路などが被害を受け、音楽大学も建物が被災し地震後約1ヶ月休校を余儀なくされ、学内から音楽が消えました。

また町の「恐竜博物館」も被災し、建物や保存されている化石にも被害。

3ヶ月以上休館となり、生活の基盤に加え、そんな町のシンボルも被害を受けた御船町に「音楽家」のブルックが、音大生と奏でる復興への応援歌と軽快なジョークで住民の心の復興を後押し、町の明るい復興の思いを込めてのブルック像の設置となります。

 

 

恐竜公園

 

公園に入ると、こんな大きな恐竜がお出迎えしてくれます。

遠くからでもわかるこの恐竜が目印ですよ!

 

 

 

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これまでに設置されたワンピース銅像は?

最初に設置されたのは、ワンピースで舵をとっているみなさんも知っているルフィです!

 

「ONE PIECE熊本復興プロジェクト」~ヒノ国復興編~の第1弾として設立されたルフィ像。

 

2018年11月30日 熊本県庁前に世界初となる常設の「ルフィ像」が設置されました。

 

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実物大のルフィ(174cm)で、足元には手形は尾田栄一郎先生の手形もあります。

 

復興第2弾サンジ像・ウソップ像

2019年12月7日サンジ像が益城町交流情報センター・ミナテラスにサンジ像が設置されました。

 

 

 

サンジ像は180センチの等身大で、左手に海鮮ピラフを掲げています。

それはなぜかというとこの益城町は震度7の地震で学校給食センターが被災しました。

子どもたちに簡易給食しか食べれない時期があったことから「町のみんなにおいしいご飯を食べ続けてほしい」という願いが込められているそうです。

 

 

 

2019年12月8日熊本県阿蘇市黒川JR阿蘇駅前にウソップ像が設置されました。

 

 

ウソップ像は左手を突き上げたポーズで全長約2メートルもあります。

植物などの力を操り、パチンコ状の道具を使って敵を倒します。

熊本地震で傷ついた阿蘇の草原再生を手助けしようという願いが込められているんです!

 

今後銅像が設置される場所は?

今後ゾロ、フランキー、ロビン、ナミの銅像が設置される予定なので設置場所はどこなのか見ていきましょう!

ゾロ像

設置場所 熊本市大津町大津中央公園

 

子供たちが稽古に励んでいた武道場が被災し生活が一変した大津町に、剣道が盛んな土地柄を活かして、子どもたちに剣の修行を重ね地震に負けない地域作りを目指し、戦闘員のゾロ像が設置されます。

 

ゾロ

 

フランキー像

設置場所 熊本市高森町

 

通院・通学の足である南阿蘇鉄道が寸断された高森町には、「船大工」のフランキー像が設置されます。

海列車を作った師匠トムのように、被災地域の希望となるべく、鉄道の終着駅で全線再開への金槌を鳴らします。

 

フランキー

 

ロビン像

設置場所 熊本市南阿蘇村(東海大)

 

地震の被害や教訓を後世に伝承する拠点に生まれ変わる東海大学には、「考古学者」のロビン像が設置されます。

南阿蘇村の「復興」が花開くよう、歴史の語り部として研究を重ね、記憶と教訓を語り継ぐ手助けを行います。

 

ロビン

 

ナミ像

設置場所 熊本市西原村(俵山交流館萌の里)

 

集落単位で被害にあい、コミュニティの再建が課題となっている西畑村。

ナミのココヤシ村での経験に重ねながら、被災した村のシンボルである風車と全集落の復興に応援の風を送り続けてほしいという思いがあるようです。

 

ナミ

 

                                                                                                                                                   引用元サイト

まとめ

熊本地震からの復興プロジェクトとしてワンピースの銅像がいろんな被害があった地域に設置されています。

今回3月に設置が決まり、チョッパー像とブルック像の除幕式が開催されます。

除幕式の様子はまたこの記事内で追記していきますのでもうしばらくお待ちくださいね!

 

まだこのあとゾロ、フランキー、ロビン、ナミの銅像が設置されます。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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