こんにちは satoyuriです。
go toキャンペーンには４つのキャンペーンが盛り込まれています。
travel、event、eat、商店街キャンペーンです。
その中の一つで「go to event キャンペーン」は、イベント代金を支援してくれます。
イベントっていってもどんなものが対象なのか？
まだコロナが収束していないのにイベントが開催されるのかわからないですよね。
またどういう形で支援が受けられるのか、どれくらい安く利用できるのか気になるところです。
そこでここでは、
- go to event キャンペーンが使えるのはどこ？
- go to event キャンペーンで安く利用する方法は？
について解説していきますのでごらんください。
目次
go to event キャンペーンが使えるのはどこ？
go to event キャンペーンについて詳しく見ていきましょう！
go to event キャンペーンとは？
- go to eventキャンペーンの目的
新型コロナウイルスによる感染症の流行状況を見極めつつ、割引・クーポン等を消費者に付与すること等により、イベント・エンターテインメント業の需要を喚起すること。
- 対象となるもの
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた文化芸術やスポーツに関する行事であって、国内で不特定かつ多数を対象にして有償で消費者に対して提供されるものを基本とする。
無観客ライブ配信など新型コロナウイルスに対応する新たな形式のものも含まれるということです。
でも無観客ライブでチケットを購入するときは、チケット会社で購入しない場合もありますよね。
最近無観客ライブ配信をしたときのチケット販売はネット配信元だったり、ファンクラブやローチ
ケだったので、チケット会社経由でチケットを購入するってないような気もしますよね。
キャンペーンの対象とされるものは、
チケット会社経由で、期間中のイベント・エンターテイメントのチケットを購入した消費者に対し、割引・クーポン等を付与（２割相当分）するとされています。
利用できるイベント・エンターテイメント一覧
| 音楽コンサート | 美術館 | 展示会 | 試合観戦 |
| 演劇 | 博物館 | 遊園地 | スポーツイベント |
| 伝統芸能 | 映画館 | 無観客ライブ配信などの新たな形式のもの | |
こうやって見ると色々利用できそうですね！
映画や野球観戦やサッカーなども徐々に観客を入れていくということなのでキャンペーンが始まればチケット代に利用できそうですね！
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go to eventキャンペーンの利用方法は？
新型コロナウイルスによってライブやいろんなイベントが中止になったことで、無観客ライブネット配信やオンラインライブ配信という形でライブを楽しむことができるようになってきました。
無観客ライブもこのキャンペーンの対象に含まれるので、キャンペーンが始まればチケット購入は
ローチケなどチケット会社経由で購入すれば2割相当分の割引やクーポンが付与されます。
支援方法のイメージとして
・チケット代を2割引きで購入できる割引支援
・会場での物販等で利用できるクーポンをチケット代の2割相当分付与する
・次回以降のチケット購入に利用できるポイントをチケット代の2割相当分付与する
チケット購入時に割引されるといいですね。
でもグッズも購入したいからそれにはクーポンは使えないんでしょうね（笑）
申請や安く利用する方法は？
- チケット購入したときの支援方法
引用元：経済産業省HP
対象チケットを販売サイトや販売店で購入したとき、2割引の価格でチケットを購入することができます。
イベント会場でチケットを購入した場合は、チケットは自分が負担し2割相当分のクーポン券がもらえたり、別のチケットを購入するときに使えるポイントがもらえます。
野球チケットをサイトから購入したらそのチケット代から2割引で購入できるってことですよね。
遊園地でも家族で行くと結構かかりますから、2割でも割引されると違いますよね（笑）
まとめ
今回は「go to eventキャンペーンが使えるのはどこ？安く利用できる方法は？」について解説しました。
対象となるものは、音楽コンサート、美術館、映画館、伝統芸術、演劇、博物館、遊園地、展示会、無観客ライブ配信の形式のもの、試合観戦、スポーツイベントといったものです。
支援方法は、チケットをサイトや販売店で購入するとき、2割引で購入できるようになります。
イベント会場で購入された場合、チケット代は自分が負担し別に2割相当のクーポン券や別のチケット購入に使えるポイントがもらえるようです。
少しでも安く購入できるのでいいですね。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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