柳川でおいしいうなぎのせいろ蒸しが食べれるお店5選!お取り寄せできるのかも

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こんにちはsatoyuriです。

今回は「福岡県柳川市」といえば、「鰻のせいろ蒸し」が有名です。

そこで地元柳川のわたしがおすすめするうなぎ店を紹介します。

地元にいるとわざわざお店食べに行くことはなくて、母がうな丼を作ってくれていました。

今は地元を離れたので、食べたくなることがあります。

やっぱりお店で食べるとめちゃくちゃおいしいですよ!

ここでは、

  • 柳川でおいしいうなぎのせいろ蒸しが食べれるお店5選!
  • お取り寄せできる?

について紹介しますので、観光などで柳川へ行かれる際は参考にされてみてください!

 

 

 

 

柳川でおいしいうなぎのせいろ蒸しが食べれるお店5選!お取り寄せできる?

 

若松屋

若松屋は、沖端の川下り乗り場の近くにあり、川下りしてそれからこのお店に行かれる方もいらっしゃいます!

店内もテーブル席と座敷席があり、ゆったりと過ごせます。

うなぎのせいろ蒸しを注文してから運ばれてくるまでに20分ぐらいかかったような気がします。

その待ち時間も楽しく感じるくらいです!

 

 

住所 柳川市沖端町26

TEL 0944-72-3163

営業時間 11:00〜20:00(オーダーストップ 19:15)

店休日 毎週水曜日 第3火曜日

 

   

 

こちらからうなぎ料理若松屋ご覧いただけます!

 

若松屋さんは、ネット注文できますので遠方の方でもお取り寄せできます

せいろ蒸し、蒲焼き、骨せんべい、うみたけの粕漬けなどがありますので、普段食べたことがないというかたはこの機会にお取り寄せされてご賞味されてみてください!

 

本吉屋本店

本吉屋は300年の歴史があるうなぎ店で、本店を始め沖端店、大川店、岩田屋店があります。

天和元年“うなぎのせいろむし”を世に出して以来今日まで約三百年間、初代秘伝のタレと料理技術を忠実に継承してまいりました。          公式サイトより引用

 

福岡岩田屋店は、本館B2Fイートインスペースもありますので本店に行きたいけど遠い・・・。という方には、こちらのお店でも本店同様おいしいせいろ蒸しがいただけます。

イートインメニューは、せいろ蒸しと特せいろ蒸しの2種類のみとなっています。

 

住所 柳川市旭町69

TEL 0944-72-6155

営業時間 10:30〜20:00(オーダーストップ  19:30) 

店休日 毎週月曜日

通常は、21:00まで営業されていますが現在感染拡大予防のため、当面の間、営業時間を短縮して営業されています。

 

  

 

本吉屋本店の近くに産婦人科があり、その産科で子供を出産したんですが退院する日だったと思うんですが、お昼ごはんにせいろ蒸しが出てきてびっくりしたのを覚えています(笑)

今でもせいろ蒸しが出てくるのかわかりませんが、20数年前のことなので・・・。

子育て頑張ってという思いが込められていたのかなぁって思いました(余談でした)

 

こちらから本吉屋の詳細ご覧いただけます。

 

本吉屋さんはお取り寄せはないようですが、ふるさと納税の返礼品として提供されています。

詳しくはこちらからご覧ください!

お申し込むは、ふるなびさとふるANAのふるさと納税からできます。

 

 

うなぎの冨さん

「うなぎの冨さん」ではすごくお米にこだわっていらっしゃいます。

お米は毎年試行錯誤しながら、産地を選んでいます。同じ銘柄のお米でも、年によって食味が変わります。相性が良いお米は一定ではありません。結果として年ごとに産地が異なるお米を選ぶこともあります。  

このようにその年によって食味が変わるんですね。

うなぎとお米の相性も相まっておいしいせいろ蒸しがいただけます。

 

住所 柳川市細工町15

TEL 0944-73-9443

営業時間 11:00〜19:00

店休日 水曜日

 

  

 

こちらのお店は、駅からも近いのでこの時期は”おひなさまめぐり”しながら探索してみるのもいいですよ!

うなぎの冨さんは、お取り寄せできません。

なのでぜひお店に足を運んで召し上がってみてください!

 

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川よし

川よしは地元でも人気のうなぎ店です。

料金も手頃な価格でいただけます。

柳川の代名詞は、川下の風情と景色とうなぎせいろ蒸し。福岡では「うなぎといえば柳川」というほど有名。うなぎ料理といえばうな重やうな丼が一般的だが、柳川ではせいろ蒸しが当たり前。タレを絡めて味付けしたご飯の上に、蒲焼きにしたうなぎ、錦糸玉子を乗せせいろで蒸したものだ。最後まであつあつのまま食べられるように、また、うなぎの旨味を蒸すことによりご飯に染み込ませるためとも言われている。うなぎ専門店が約40店余りある中、地元の人にも人気を誇る名店。炭火を使い、丁寧に香ばしく焼き上げたうなぎと濃厚な秘伝のタレが素材の旨味を引き出す。ご飯に染み渡るせいろ蒸しはまさに逸品。 

 

 

住所 柳川市三橋町藤吉494-4

TEL 0944-72-2670

営業時間 11:00〜20:30

店休日 火曜日

 

 

 

詳細はこちらからごらんいただけます。

川よしさんでは、冷蔵便発送で全国に発送可能です。

発送ご希望の方はお電話のみの受付になっていますので、ご希望の方は直接お電話されてください。

 

御花

柳川藩主立花邸 御花は、日本で唯一敷地全体7,000坪が国指定名勝に指定されている宿 旧大名家である藩主の末裔が営む宿です。

柳川藩立花邸の由来

江戸時代、柳川藩主立花家の別邸として御花の歴史は始まります。5代藩主立花貞俶が側室や子息たちの住まいを柳川城南西部の「御花畠」と呼ばれていた土地に移しました。

柳川城の二の丸機能を移してきたこの御屋敷は、柳川の人々から「御花」の愛称で呼ばれ親しまれました。

明治時代になると立花家は伯爵家となり、14代当主立花寛治が「松濤園」「西洋館」「大広間」「御居間」「家政局(お役間)」「門番詰め所」等、現在も残る御花の姿の基礎を築きました。

御花は維新、戦中戦後の混乱期を乗り越え、料亭旅館として姿を変えた後も変わらず柳川藩主の末裔、立花家が運営をしております。だからこそ、御花の歴史文化は今も途絶えることなく生き続けています。                          公式サイトより引用

 

御花ではお食事や宿泊もでき、立花家史料館も隣接されているので松濤園・大広間・西洋館とともに観覧いただけます。

こちらが松濤園です。

御花館内からしか見れないこの景色をみながら、せいろ蒸しをいただくとより美味しくいただけます!

 

 
 
 
 
 
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こちらの料亭でも「うなぎせいろ蒸し」が堪能できますので、お越しの際は御花でも召し上がってみてください。

 

住所 柳川市新外町1

TEL  0944-73-2189

お食事は、事前予約が必要です。(前日の14:00まで)

店休日 なし

立花家史料館 入館時間 10:00〜16:00

入館料 一般 1,000円 高校生 500円 小中学生 400円

 

 

御花の詳細はこちらからご覧いただけます。

御花では、オンラインショップがありますのでいつでもお取り寄せいただけます。

せいろ蒸し以外にもたくさんあります。

せいろ蒸しが贅沢におむすびになった「おはなのうおむすび」、柳川藩主・立花家の専用農園「橘香園」の蜜柑搾り、珍しいものでは「万年筆用インク」などもあります。

 

 

 

 

まとめ

今回は「柳川でおいしいうなぎのせいろ蒸しが食べれるお店5選!」についてまとめました。

柳川市といえば、「うなぎせいろ蒸し」を想像されると思います。

地元民でもやっぱり食べるとめちゃくちゃおいしい!

うなぎ店はたくさんありますが厳選して5店舗紹介しました。

いろんなお店のせいろ蒸しを食べ歩きしてみるのもいいかも!

春は、ひな祭り

夏は、川下り

秋は、白秋祭

冬限定のこたつ舟

と季節の行事などに合わせて柳川を楽しんで、せいろ蒸しを食べる!

これだけで4つのお店のせいろ蒸しいただけますよ(笑)

最後まで御覧いただきありがとうございました。

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